対称的な2冊読みました。おこちゃん&おねえさんになるひ
- 今日は、祝日。変則的に朝のラボでした。
- だからというわけではありませんが、とっておきの2冊を読み聞かせに行きました。
- 「おこちゃん」。
- こちらは、ラボの教材にある「不思議の国のアリス」の絵も手がける有名な銅版画家・山本容子さん (こちら が公式HPです)の作品。
- だから子どもたちにも馴染みのあるタッチの絵です。
- すぐに、
- 「あ!アリスの絵だ!」と気付いた子もいましたよ。
- 彼女の、幼い頃の事実を赤裸々に?楽しく、詩のように描いています。
- とにかく読んでみてください。
- 子どもたちも予想通りの大爆笑でしたよ!
- 山本 容子
- おこちゃん
- それから、こちらはかなり前(3/14 )にもご紹介したのですが、大好きな1冊。
- 実は、この本が紹介したくてブログを始めたようなものなのです。
- この本は、上の「おこちゃん」とは対称的・・・。
- もうすぐ生まれてくる弟、そして生まれてきた弟の存在に大きく揺れるお姉ちゃんの小さなこころ。
- ジーンときます。(T_T)
- この本は、次女を妊娠中、長女にお姉ちゃんになる心構えをしてほしいなぁ・・・と図書館でいろいろ検索して見つけた大切な1冊。
- いいですよ~(*^。^*)
- ローレンス アンホルト, Laurence Anholt, Catherine Anholt, 吉上 恭太, キャサリン アンホルト
- おねえさんになるひ