ほんわかあったかい本。
- フィオナ ギャリック, Fiona Garrick, 森 敬子
- ベアーズソング
これまでのテーマに追加しておきました。「幼稚園の本」。
火曜日は幼稚園の図書貸し出し日で、毎週1冊だけ借りてきます。
以前は2~3冊でしたが、
1.自分で本に挟まっているカードを抜いて、
2.カード挿しの自分の名前の所に挿して
3・絵本バッグに入れて・・・借し出し完了
と決まっているので、やはり何冊もだと間違える子がいたりするので、1冊になったようです。
先日紹介しためがねの本も幼稚園のです。
今週は、ちょっと渋めの表紙・・・だけど何とも言えないあったかーいタッチの絵のこの本を借りてきました。
ヘタウマみたいな絵でさらーっとした内容の絵本なのですが、なんだか素敵です!
字も大きくて読みやすいと思ったら、
出版社の経営者でもあるフィオナ ギャリックさんは文・絵・デザインから装丁・印刷まで全部自分で手がけているのだそう。
たまに、絵も文もいいのに、字体が読みにくかったり印刷が・・・っていうのあるものね。
ぜひ、秋の夜長にいかがですか?