匂いがする本(東京ブックフェアで)
日曜日のブックフェアで買った本はこれらです。
洋書4冊(うち1冊はカセット付き)と、
どこでも買える雑誌2冊、
年間購読のみの雑誌1冊、輸入ものの学習表です。
ブックフェアでは発売中の雑誌も2割引き程度で購入可能なんですよ。
とんとんとん日記にも記事あり(こちら をクリック!)です。
中でも、右下のくまちゃんが匂いをかいでいる本。
以前からこういうの欲しかったんです。
最近は日本の絵本でもたまに見かけますが、
各ページにある絵をスクラッチするとその匂いがするっていう本です。この本はクリスマスなので、アップルパイ・松の木・キャンディケーン・ジンジャーブレッドマンなどなど。
25年ほど昔ホームステイでアメリカを訪れた時、その家にこの手の本が何冊かあり、カルチャーショックを覚えたものです。他にもこんな本があるみたいですよ。匂い嗅いでみたいな。
- Janelle Cherrington, Mitchell Kriegman, Cary Rillo
- What's That Smell?: A Lift and Sniff Book (Bear in the Big Blue House)
かえるの本
かわいい?
この間まで飼っていた(逃げちゃった!)超ミニミニのアマガエルくん。私は大学生の頃、カエルコレクターでした。
ぬいぐるみからガラスのミニチュア、カエルキャラの文房具・・・などなど。でも今は飾る場所もないので、かわいそうだけど、カエルグッズは今ではクローゼットの中に・・・。
そういえば、当時絵本まで買っていました。それが、今では娘の国語の教科書にまで載っているんですよ。
←これ
- 当時ケンカした時に今のダンナが仲直りに買ってきたのがこれ。→
- これで、許せだと?ってなぜか許しちゃった思い出が・・・。
- 他にも、カエルの絵本たくさん読んでます。行ってみよう!
- いわむら かずお
- カルちゃんエルくん あついあつい カルちゃんエルくん いいないいな
- いわむら かずお
- かんがえるカエルくん
- 間所 ひさこ, 仲川 道子
- 10ぴきのかえるのふゆごもり
- イ サンベ, キム ドンソン, かみや にじ あまのじゃくなかえる
- 韓国の作家さんですね。まだ読んでいません。 面白そう。
- ジュリエット・キープス, いしい ももこ
- ゆかいなかえる
- 戸田 和代, よしおか ひろこ
- かえるのかさやさん
- 松谷 みよ子, 遠藤 てるよ
- かえるがなくからかーえろ
- 千葉県立中央博物館
- カエルのきもち
追悼 長 新太さん
人気絵本作家の長 新太さんが6月25日お亡くなりになっていたんですね。
(ニュース記事は→こちら )
さっき、ネットサーフィンしていてどなたかのブログで知りました。
「絵本はあんまり読まないから…」っていう人でも、あのユニークで奇抜なタッチの絵は、
一度は目にしているはず・・・。
ストーリーも??っていうものも多いけれど、子どもはいつもゲラゲラ笑って、
もう一回 もう一回って何度も読まされました。
娘たちも私も好きなのは「どろにんげん」かな。(画像ありませんでした(T_T))
どろにんげんがいきなり現れて、たこさんと大きなやきいもを焼くために火山へ。
ありえなーい!ってすぐに大人は考えてしまう内容ですが、
このような作品をお歳を召されてからもどんどん作っていたとは、
本当に発想が豊かだなーと感心していました。
読んだことのあるものだけでも、こんなにありました。
↓
- 著者: 寺村 輝夫, 長 新太タイトル: おしゃべりなたまごやき
- 著者: 長 新太タイトル: つきよのキャベツくん タイトル: キャベツくん
- タイトル: ブタとタコのダンス
- 著者: 長 新太
- タイトル: へんてこライオンがいっぱい
- 著者: 長 新太 タイトル: なんじゃもんじゃ博士 ハラハラ編
- 著者: 松居 直, 長 新太 タイトル: ぴかくん めをまわす
- 著者: 長 新太 タイトル: ぼくのくれよん
- 著者: 長 新太 タイトル: ゴムあたまポンたろう
- 著者: 中川 ひろたか, 長 新太 タイトル: うみちゃんのまど
- 著者: 長 新太
- タイトル: ゆうちゃんとへんてこライオン
- 著者: 長 新太
- タイトル: ゆうちゃんとしんくんとへんてこライオン
- 著者: 渡辺 一枝, 長 新太
- タイトル: こぶたがずんずん
- 著者: 長 新太
- タイトル: キャベツくんとブタヤマさん
- 著者: 長 新太
- タイトル: ブタヤマさんたらブタヤマさん
金魚と宝石の本。
早くも先週末、お祭りがありました。
お祭りに行くたびに
「金魚すくいやりたい。」
って子供たちが言うのですが、
お祭りの金魚ってすぐ死んじゃうことが多いので、やめようねってなんとか言い聞かせて、
かわりに、他の「すくいもの」で我慢してもらいます。
そんなこんなで、集まった宝石がこれ。
もういくら分あるんでようかね・・・(-_-;)
金魚の本と、宝石の本行ってみましょう!
- 著者: 高部 晴市
- タイトル: きんぎょのうんどうかい
- 著者: 高部 晴市
- タイトル: きんぎょのおまつり
- 著者: 五味 太郎
- タイトル: きんぎょが にげた
- 著者: 馬場 のぼる
- タイトル: アリババと40人の盗賊
- 著者: 西本 鶏介, 高橋 信也
- タイトル: したきりすずめ
- 著者: ジーン マルゾーロ, Jean Marzollo, Walter Wick, 糸井 重里, ウォルター ウィック, キャロル・D. カーソン
- タイトル: ミッケ! たからじま―I SPY 7
くまの子ジャッキーのお誕生日
写真は次女がこの間作っていた、くまのがっこう?
自ら、押入れの扉にベタベタ貼っていました。
なかなか楽しいでしょう?
きょう、 「おはなしとんちゃん」 で読み書かせしてきたのは、下の2冊。
ラボが始まる前から、
「今日もおはなし、楽しみにしてまーす!」なんて言われちゃったから、
毎回、がんばらなくっちゃね。
- 著者: マーシャ=ブラウン, うちだ りさこ
- タイトル: ちいさなヒッポ
- 著者: 加古 里子
- タイトル: どろぼうがっこう
ドラねこの本。
私がこのシャツを着ると、
ダンナが、
「100万回生きたねこだ~!!」
(-_-;)
やっぱり、似てる?
絵本のどら猫ってみんな、憎めないいいやつに 描かれていますね。
- 著者: 佐野 洋子
- タイトル: 100万回生きたねこ
- 著者: 山下 明生, いもと ようこ
- タイトル: どらせんせい―『どっちがすき?』のまき
- 著者: 片山 健
- タイトル: タンゲくん
子だくさん・・・の本
- 先日暮らしのブログ(こちらをクリック! )
- で紹介した子宝草。
- 葉の淵にかわいらしく付いていた赤ちゃん株が、
- いつのまにか下の土にポロポロ落ちて、
- 次々に根を張っている!すごい繁殖力…^^;
- 恐るべし、子宝草だ!
- そんなわけで、今日は子だくさんの本ですよ!
- 著者: Beatrix Potter, まさき るりこ, ビアトリクス・ポター
- タイトル: こぶたのピグリン・ブランドのおはなし
- 著者: 加古 里子
- タイトル: からすのパンやさん
- 著者: 西内 ミナミ, 堀内 誠一
- タイトル: ぐるんぱのようちえん
- 著者: 堀内 誠一, 谷川 俊太郎
- タイトル: マザー・グースのうた 第3集 (3)
- ♪靴に住んでるおっかさん・・・
- っていう子だくさんの肝っ玉母さんの歌があるよ。
おはなしとんちゃん
- 今日は金曜日。
- 先週に引き続き、ラボで子供たちに絵本の読み聞かせをしてきました。
- ほぼ予定の時間に着いたのですが、
- 「遅いよー」
- 「待ってたよ」
- なんて熱烈歓迎を受けました。
- しかも、
- 私のお話タイムに
- 「おはなしとんちゃん」
- なんてかわいい名前をつけて、
- みんなで待っていてくれたというんです。
- まだ、2回目だっていうのに、うれしいですね(#^.^#)
私のニックネームは「とんちゃん」なんです。
ラボでのお付き合いは、とってもフランクで、
大人も子供も同じニックネームで呼ぶんですよ。
普段はそんなことありませんが、
キャンプに行ったりすると、当たり前のように呼びあい、
(初めは照れますが)
そのうち抵抗がなくなり、呼ぶ方も呼ばれる方も平気になります(^_^)v
今日の2冊は、
- 著者: せな けいこ
- タイトル: おばけのてんぷら
- 著者: 五味 太郎
- タイトル: きみはしっている
どちらも、オチがあって楽しいんですよ。
機会があったら、読んでみてね。
やっぱり、ラボには楽しい本が似合うな~。
お豆の本
昨日公園の帰り、ちょっと寄ってみた
小さなお店。
のどが乾いたって言うので、ジュースを買いに
入ったんだけど、置いてあった
”グリーンピース”
あんまりおいしそうだったので、
つい買っちゃったよ。
ね!おいしそうでしょ?
炊いたら、こんなふう。
おこげも出来て、(*^。^*)
子供たちもおいしかったみたい、たくさん食べてくれました。
お豆の本と言えば・・・
まず、
- 著者: なかや みわ
- タイトル: そらまめくんとめだかのこ
- 著者: なかや みわ
- タイトル: そらまめくんのベッド
そらまめくんに関しては、以前こちら に記事書いてます。
- 著者: ラーシュ クリンティング, Lars Klinting, とやま まり
- タイトル: カストールのたのしいまいにち まめをそだてよう!
- 著者: すずき かずお, ひらの えりこ
- タイトル: ラッカセイの絵本
- このシリーズお勧め!大人も勉強になるよ。
- こちら で、みそ・とうふ・なっとうも紹介しました。
アベコベさん ラボで読み書かせ
- 著者: フランセスカ サイモン, Francesca Simon, Keren Ludlow, 青山 南, ケレン ラドロー
- タイトル: アベコベさん
今日は、娘たちの通うラボに読み聞かせに参上してきました。
1時間半のラボの時間のうちの終わりの15分ほどを
私に下さることになったんです。
実は、先生もこのブログをひいきにしてくださっていて、
「そんなにたくさん絵本をお持ちなら、時々でも来て読んで下さったら、
子供たち喜びますから・・・」って。
初めてということもあるし、今回は笑える本にしようと思って、
この「アベコベさん」を選びました。
読みなれている本だし、特に練習(^^;)もせず、
家でボーッとソファに転がっていたら、
眠ってしまったーーー。
神様が助けてくれたのか、約束の時間にぴったり間に合う時間でホッとしたわ(^_-)
そ知らぬ顔で参上。
幼稚園児から6年生まで、15人くらいに読み聞かせしたんですが、
みんな真剣に聞いてくれるんだよね~。
みんな喜んでくれて、
「また、きてね!」
って、言ってくれたよ。
ところで、読み聞かせて感じたんだけど、
普段は、やんちゃ坊主の子ほど真剣に絵本に入り込んでくるみたい。
素直に思ってること表現してくるし、
読み終わった後も、いろいろ質問してきたり、
「この本また読みたいから貸して~!」
なんて感じ。
まさに アベコベさん だわ(^◇^)
夏の発表会のテーマは、
「ガンピーさんの舟遊び」に決まったそう。
長女は犬、次女はにわとり になるんだって。
台詞ちゃんと覚えなきゃね(^_^)v
- 著者: ジョン バーニンガム, John Burningham, 光吉 夏弥
- タイトル: ガンピーさんのふなあそび