えほん・えほん・えほん -5ページ目

匂いがする本(東京ブックフェアで)

日曜日のブックフェアで買った本はこれらです。

洋書4冊(うち1冊はカセット付き)と、

どこでも買える雑誌2冊、

年間購読のみの雑誌1冊、輸入ものの学習表です。

ブックフェアでは発売中の雑誌も2割引き程度で購入可能なんですよ。

とんとんとん日記にも記事あり(こちら をクリック!)です。


中でも、右下のくまちゃんが匂いをかいでいる本。

以前からこういうの欲しかったんです。

最近は日本の絵本でもたまに見かけますが、

各ページにある絵をスクラッチするとその匂いがするっていう本です。この本はクリスマスなので、アップルパイ松の木キャンディケーンジンジャーブレッドマンなどなど。

25年ほど昔ホームステイでアメリカを訪れた時、その家にこの手の本が何冊かあり、カルチャーショックを覚えたものです。他にもこんな本があるみたいですよ。匂い嗅いでみたいな。

Janelle Cherrington, Mitchell Kriegman, Cary Rillo
What's That Smell?: A Lift and Sniff Book (Bear in the Big Blue House)
Mercer Mayer
I Smell Christmas: Scratch-And-Sniff Book (Little Critter)

かえるの本

 かわいい?

この間まで飼っていた(逃げちゃった!)超ミニミニのアマガエルくん。私は大学生の頃、カエルコレクターでした。

ぬいぐるみからガラスのミニチュア、カエルキャラの文房具・・・などなど。でも今は飾る場所もないので、かわいそうだけど、カエルグッズは今ではクローゼットの中に・・・。


そういえば、当時絵本まで買っていました。それが、今では娘の国語の教科書にまで載っているんですよ。

←これ


アーノルド・ローベル, 三木 卓
ふたりはいつも

当時ケンカした時に今のダンナが仲直りに買ってきたのがこれ。→
これで、許せだと?ってなぜか許しちゃった思い出が・・・。
            
他にも、カエルの絵本たくさん読んでます。行ってみよう!
いわむら かずお
カルちゃんエルくん あついあつい  カルちゃんエルくん いいないいな
いわむら かずお
かんがえるカエルくん
間所 ひさこ, 仲川 道子
10ぴきのかえるのふゆごもり
イ サンベ, キム ドンソン, かみや にじ あまのじゃくなかえる
韓国の作家さんですね。まだ読んでいません。 面白そう。
ジュリエット・キープス, いしい ももこ
ゆかいなかえる
戸田 和代, よしおか ひろこ
かえるのかさやさん
松谷 みよ子, 遠藤 てるよ
かえるがなくからかーえろ
千葉県立中央博物館
カエルのきもち

追悼 長 新太さん

人気絵本作家の長 新太さんが6月25日お亡くなりになっていたんですね。

(ニュース記事は→こちら

さっき、ネットサーフィンしていてどなたかのブログで知りました。

「絵本はあんまり読まないから…」っていう人でも、あのユニークで奇抜なタッチの絵は、

一度は目にしているはず・・・。

ストーリーも??っていうものも多いけれど、子どもはいつもゲラゲラ笑って、

もう一回 もう一回って何度も読まされました。


娘たちも私も好きなのは「どろにんげん」かな。(画像ありませんでした(T_T))

どろにんげんがいきなり現れて、たこさんと大きなやきいもを焼くために火山へ。


ありえなーい!ってすぐに大人は考えてしまう内容ですが、

このような作品をお歳を召されてからもどんどん作っていたとは、

本当に発想が豊かだなーと感心していました。

読んだことのあるものだけでも、こんなにありました。

          ↓

著者: 寺村 輝夫, 長 新太タイトル: おしゃべりなたまごやき
著者: 長 新太タイトル: つきよのキャベツくん  タイトル: キャベツくん  
タイトル: ブタとタコのダンス
著者: 長 新太
タイトル: へんてこライオンがいっぱい
著者: 長 新太 タイトル: なんじゃもんじゃ博士 ハラハラ編
著者: 松居 直, 長 新太 タイトル: ぴかくん めをまわす
著者: 長 新太 タイトル: ぼくのくれよん
著者: 長 新太 タイトル: ゴムあたまポンたろう
著者: 中川 ひろたか, 長 新太 タイトル: うみちゃんのまど
著者: 長 新太
タイトル: ゆうちゃんとへんてこライオン
著者: 長 新太
タイトル: ゆうちゃんとしんくんとへんてこライオン
著者: 渡辺 一枝, 長 新太
タイトル: こぶたがずんずん
著者: 長 新太
タイトル: キャベツくんとブタヤマさん
著者: 長 新太
タイトル: ブタヤマさんたらブタヤマさん

金魚と宝石の本。

宝石!

早くも先週末、お祭りがありました。

お祭りに行くたびに 

「金魚すくいやりたい。」

って子供たちが言うのですが、

お祭りの金魚ってすぐ死んじゃうことが多いので、やめようねってなんとか言い聞かせて、

かわりに、他の「すくいもの」で我慢してもらいます。

そんなこんなで、集まった宝石がこれ。

もういくら分あるんでようかね・・・(-_-;)


金魚の本と、宝石の本行ってみましょう!


著者: 高部 晴市
タイトル: きんぎょのうんどうかい
著者: 高部 晴市
タイトル: きんぎょのおまつり
著者: 五味 太郎
タイトル: きんぎょが にげた
著者: 馬場 のぼる
タイトル: アリババと40人の盗賊
著者: 西本 鶏介, 高橋 信也
タイトル: したきりすずめ
著者: ジーン マルゾーロ, Jean Marzollo, Walter Wick, 糸井 重里, ウォルター ウィック, キャロル・D. カーソン
タイトル: ミッケ! たからじま―I SPY 7

くまの子ジャッキーのお誕生日

今日6月24日は、「くまのがっこう」でおなじみ、

一番下のジャッキーのお誕生日なんだって。
うち、メルマガとっているので・・・^^;

写真は次女がこの間作っていた、くまのがっこう?

自ら、押入れの扉にベタベタ貼っていました。


なかなか楽しいでしょう?


こちら にジャッキーのおにいちゃんたちからの
お誕生日メッセージ
(っていうかジャッキーの秘密の暴露!)がありますよ。

著者: あいはらひろゆき, あだちなみ
タイトル: おでかけジャッキー

きょう、 「おはなしとんちゃん」 で読み書かせしてきたのは、下の2冊。

ラボが始まる前から、

「今日もおはなし、楽しみにしてまーす!」なんて言われちゃったから、

毎回、がんばらなくっちゃね。


著者: マーシャ=ブラウン, うちだ りさこ
タイトル: ちいさなヒッポ
著者: 加古 里子
タイトル: どろぼうがっこう

ドラねこの本。

私がこのシャツを着ると、

ダンナが、

「100万回生きたねこだ~!!」  


(-_-;)

やっぱり、似てる?


絵本のどら猫ってみんな、憎めないいいやつに 描かれていますね。
読むと、結構優しい気持ちになります。

著者: 佐野 洋子
タイトル: 100万回生きたねこ
著者: 山下 明生, いもと ようこ
タイトル: どらせんせい―『どっちがすき?』のまき
著者: 片山 健
タイトル: タンゲくん タンゲくん

子だくさん・・・の本

先日暮らしのブログ(こちらをクリック!
で紹介した子宝草
葉の淵にかわいらしく付いていた赤ちゃん株が、
いつのまにか下の土にポロポロ落ちて、



次々に根を張っている!すごい繁殖力…^^; しっかり根っこが…
恐るべし、子宝草だ!
そんなわけで、今日は子だくさんの本ですよ!
著者: Beatrix Potter, まさき るりこ, ビアトリクス・ポター
タイトル: こぶたのピグリン・ブランドのおはなし
著者: 加古 里子
タイトル: からすのパンやさん
著者: 西内 ミナミ, 堀内 誠一
タイトル: ぐるんぱのようちえん
著者: 堀内 誠一, 谷川 俊太郎
タイトル: マザー・グースのうた 第3集 (3)
♪靴に住んでるおっかさん・・・
っていう子だくさんの肝っ玉母さんの歌があるよ。

おはなしとんちゃん

今日は金曜日。
先週に引き続き、ラボで子供たちに絵本の読み聞かせをしてきました。
ほぼ予定の時間に着いたのですが、
「遅いよー」
「待ってたよ」
     なんて熱烈歓迎を受けました。
しかも、
私のお話タイムに
「おはなしとんちゃん」  
なんてかわいい名前をつけて、
みんなで待っていてくれたというんです。
まだ、2回目だっていうのに、うれしいですね(#^.^#)

私のもうひとつのブログタイトル でご察しのように、

私のニックネームは「とんちゃん」なんです。


ラボでのお付き合いは、とってもフランクで、

大人も子供も同じニックネームで呼ぶんですよ。

普段はそんなことありませんが、

キャンプに行ったりすると、当たり前のように呼びあい、

(初めは照れますが)

そのうち抵抗がなくなり、呼ぶ方も呼ばれる方も平気になります(^_^)v

 

今日の2冊は、

著者: せな けいこ
タイトル: おばけのてんぷら
著者: 五味 太郎
タイトル: きみはしっている きみはしっている

どちらも、オチがあって楽しいんですよ。

機会があったら、読んでみてね。

やっぱり、ラボには楽しい本が似合うな~。

お豆の本

昨日公園の帰り、ちょっと寄ってみた

小さなお店。

のどが乾いたって言うので、ジュースを買いに

入ったんだけど、置いてあった

グリーンピース”

あんまりおいしそうだったので、

つい買っちゃったよ。



ね!おいしそうでしょ?



炊いたら、こんなふう。

おこげも出来て、(*^。^*)

子供たちもおいしかったみたい、たくさん食べてくれました。






お豆の本と言えば・・・

まず、


著者: なかや みわ
タイトル: そらまめくんとめだかのこ
著者: なかや みわ
タイトル: そらまめくんのベッド

     そらまめくんに関しては、以前こちら に記事書いてます。

著者: ラーシュ クリンティング, Lars Klinting, とやま まり
タイトル: カストールのたのしいまいにち まめをそだてよう!
著者: すずき かずお, ひらの えりこ
タイトル: ラッカセイの絵本
      このシリーズお勧め!大人も勉強になるよ。
      こちら で、みそ・とうふ・なっとうも紹介しました。

アベコベさん ラボで読み書かせ

著者: フランセスカ サイモン, Francesca Simon, Keren Ludlow, 青山 南, ケレン ラドロー
タイトル: アベコベさん

今日は、娘たちの通うラボに読み聞かせに参上してきました。

1時間半のラボの時間のうちの終わりの15分ほどを

私に下さることになったんです。


実は、先生もこのブログをひいきにしてくださっていて、

「そんなにたくさん絵本をお持ちなら、時々でも来て読んで下さったら、

子供たち喜びますから・・・」って。


初めてということもあるし、今回は笑える本にしようと思って、

この「アベコベさん」を選びました。

読みなれている本だし、特に練習(^^;)もせず、

家でボーッとソファに転がっていたら、

眠ってしまったーーー。

 


神様が助けてくれたのか、約束の時間にぴったり間に合う時間でホッとしたわ(^_-)


そ知らぬ顔で参上。


幼稚園児から6年生まで、15人くらいに読み聞かせしたんですが、

みんな真剣に聞いてくれるんだよね~。

みんな喜んでくれて、

「また、きてね!」

って、言ってくれたよ。


ところで、読み聞かせて感じたんだけど、

普段は、やんちゃ坊主の子ほど真剣に絵本に入り込んでくるみたい。

素直に思ってること表現してくるし、

読み終わった後も、いろいろ質問してきたり、

「この本また読みたいから貸して~!」

なんて感じ。


まさに アベコベさん だわ(^◇^)


夏の発表会のテーマは、

「ガンピーさんの舟遊び」に決まったそう。

長女は犬、次女はにわとり になるんだって。


台詞ちゃんと覚えなきゃね(^_^)v

著者: ジョン バーニンガム, John Burningham, 光吉 夏弥
タイトル: ガンピーさんのふなあそび
に参加しました。